四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月19日発表)

サーキュレーション(7379)

経営やDXなどの分野で外部プロ人材の知見を企業にシェアする「プロシェアリング」を展開しているサーキュレーション(7379)が急反落した。一時は1090円まで下落し、3月16日の昨年来安値1153円を更新した。午後1時10分現在、前日比109円(3.7%)安の1138円で推移している。

エニグモ(3665)

服飾に特化したネット通販「バイマ」を運営しているエニグモ(3665)が急落した。午後0時50分現在、前営業日比76円(12.8%)安の520円と東証プライム市場の値下がり率トップで推移している。一時は512円まで下落した。

セーラー広告(2156)

四国4県と山陽、北部九州地盤の中堅広告代理店のセーラー広告(2156)が急騰した。一時は368円まで上伸し、2022年11月30日の昨年来高値365円を更新した。午後0時30分現在、前日比52円(18.1%)高の340円と3営業日続伸している。